Kumamoto Rehabilitation Hospital NST Homepage

SINCE 2004 Sep.

熊本リハビリテーション病院NST規約

第1条(名称)

本チーム名はNST(栄養サポートチーム)と称する

第2条(チーム所属)

本チームは院長の承認のもと、院長直属とし熊本リハビリテーション病院内に置く

第3条(目的)

本チームは、栄養状態を判定し、その患者様に最もふさわしい栄養管理を指導・提言することで患者様の治療、回復、退院、社会復帰を図ることを目的とする
更に、各委員会との連携に努め相互協力する

第4条(NSTの役割)

1.適切な栄養評価
2.栄養管理の指導・提言
3.栄養管理に伴う合併症の予防・早期発見・治療
4.資材・素材の省力化
5.各委員会との相互協力
6.病院スタッフへの知識の修得

第5条(メンバー構成)

当院院長を長とし、その下にChairman1名、Director2名、Assistant director3名、Members 若干名とする
NST構成参照

第6条(メンバーの任期)

Director, Assistant director, Membersの任期は1年間とする(留任も可とする)

第7条(メンバーの任命)

選定は各所属長に一任し、NSTにて承認を得る

第8条(NSTの活動内容)

1.各部署のNSTメンバーは栄養評価、問題症例の抽出、介入治療に努める
2.各部署のNSTメンバーは回診、ミーティング、勉強会への出席を義務とする
  (但し、業務に支障が無いことを前提とする)
3.問題症例はNST介入症例とし、NST記録を作成し介入内容と介入記録を行う
4.栄養処方に関しては主治医に提言を行う形でコンサルトし、NST記録に記載する
5.NST活動の評価(治療効果、教育効果、経済効果)を行う

第9条(回診)

毎週火曜日の午後2時より病棟回診を行う。Chairman, Directorの回診参加は必須とし、 各部署のメンバーは部署内での回診に参加することとする

第10条(ミーティング)

毎週水曜日午前8時より症例検討と勉強会を行う

第11条(勉強会)

内容はNSTに関わるものとし約30〜40分間とする
資料、内容に関しては各メンバーに可能な限り事前に通達を行う

第12条(Chairmanの役割)

1.NSTの最高責任者
2.NSTチームの統括と方向性を指示する
3.医師、コメディカルスタッフ、各委員会、院外とのコーディネーターに努める
4.NSTの教育・啓発を行う
5.NST活動の評価を行う

第13条(栄養士の役割)

1.栄養評価を行う
2.担当病棟回診に参加する
3.栄養療法の提言・問題点抽出を行う
4.患者・家族への食事指導を行う
5.栄養療法製剤の情報提供を行う
6.新しい知識の習得と啓発に努める

第14条(薬剤師の役割)

1.問題症例の抽出・回診での症例提示を行う
2.回診に参加する
3.輸液療法の選択・調剤の指導、助言を行う
4.患者・家族への服薬指導を行う
5.栄養療法関連製剤の情報提供を行う
6.新しい知識の習得と啓発に努める
7.TPNの感染のサーベーランスと感染委員会への報告を行い、合併症の予防に努める

第15条(看護師の役割)

1.栄養障害の有無や程度の判定を行う
2.問題症例の抽出・提示を行う
3.症例の病状観察、経過観察を行う
4.適切な栄養管理が行われているかチェックする
5.病棟における栄養管理手技の是正・指導を行う
6.栄養管理介入症例に対し医師に助言・提言を行う
7.新しい知識・技術の習得と紹介に努める

第16条(検査技師の役割)

1.検査において問題症例の抽出を行う
2.問題症例の適切な検査・検査内容について助言する
3.栄養評価に関する検査の情報提供を行う
4.新しい知の修得と啓発に努める

第17条(医事課の役割)

1.NSTの経済効果について調査する
2.省力化、コストダウンなどについて提言・助言を行う

第18条(PT、OT、STの役割)

1.リハ情報の提供を行う
2.栄養療法のリハ効果について検討する


第19条(訪問看護師、訪問リハの役割)

1.在宅における栄養評価を行う
2.適切な栄養管理が行われているかチェックする
3.問題症例の抽出・提示を行う
4.新しい知識の修得と啓発に努める




附則
1.本規則は平成15年1月1日より施行する
2.本規則は平成17年4月1日に改訂した

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