ホーム >> 診療希望の皆様へ >> 診療ドクター紹介 >> 北村 歳男 -治療内容-

北村 歳男 -治療内容-


上腕骨近位端骨折の治療について


高齢化社会に伴い、骨の弱さや転倒の比率が高まるにつれ、大腿骨の近位部と同じように上腕骨(上肢の骨 肩関節の骨)もしばしば骨折します。骨折のズレ(転位)の状況はけがの程度で異なりますが、さほど転位のない状況では手術をせずにリハビリで対処しています。骨折部がずれないように慎重に対処しますので比較的時間を要します。
一方骨折の転位が大きく、機能障害が残ることが予想される方には手術をお勧めします。
当院では、ロッキングシステムとよばれる方法で手術しています。これは以前手術で使用されていた器具よりもしっかり固定する方法であり、プレートと髄内釘と2種類の方法があります。
骨の強さに応じて対処を変えなければいけないこともありますが、大まかな使い分けは、3つ以上の骨片のある症例にはプレートで、2つの骨片では髄内釘で手術しています。


プレート

プレート


髄内釘

髄内釘